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Date: 2007-03-15 17:51ちらっと見かけたITmediaの記事の「中国で見つけたWindows Vista“Professional 2007”ってなに?」のこと.もうね,この国においてこの手のネタは尽きないんですが.驚き,呆れから「Windows大家族2007」の大胆なネーミングには「笑うしかない」の状態にシフトしつつもあり.
国による意識の違い
海賊版がこそこそ裏で取引さてれているでもなく,きれいにパッケージングされて堂々とうられている.日本では考えられないことですね.この辺,国による意識の違いは大きなものがある.これにはさまざまな環境とか歴史とかの要因が絡んでくるわけで,ここはそんな難しいことを議論する場でもないので,単純に善悪とかでわりきれるもんでもない,という程度で.
これと同様にMMORPGにおけるRMTやBOTに対する意識も国によって差異があるものです.これは2007年2月20日に放送されたNHKのRMTについての番組に関連した記事「NHKで伝えきれなかったRMT問題の根深さ」を読んでみると面白いとかと.
ネクカタでBOTらしき一団をMPKで排除したらwisで中国語っぽい言語で非難がきた.
この場合,相手は「何で我々が先にいたのに妨害されるのか?」と何の疑いもなく思ってたりするんだろうか.とふと考えたりしたみたり...彼らにしてみればBOT使用に対する抵抗がなく,しかも排除してくるのも日本人だが,RMTで買ってくれるのも日本人なわけだ.日本人とは気まぐれで意味不明だなと,そう思われても当然といったところだろう.
BOT使用に抵抗がないといっても規約違反じゃないか?という部分はあるけど,我々であっても赤信号を渡っていけないと知りながら渡っている — それは大した違反じゃないから — みたいなシチュエーションは多々あるわけだ.(遵守されている方にはあてはまりませんが)
ということを言っていると,単純な人には「BOT,RMT排除に対して悲観的だ」ともとられかねないけれど,当然そういったことではなく,問題に対処するのにその背景について考えてみることは無意味ではない.